寿歌 宇宙へ3
■公演名
'99 劇団「芋の華」自主公演
■構成・脚色
新 紘三
■演 出
上新 久雄
■日 時
平成11年(1999年) 10月
■場 所
草津アミカホール
■出 演
恭 恵子
青木 敏高
北相模 正和
松本 実
中橋 祐子
門木 祐子
■管理人のかなり自己中心的な感想
私の2個目の出演作品です。
自分の不器用さにもうねー・・・。
いや、器用かといわれると今となったら「不器用です」と即答できるのですが
当時私も若かった。
やって出来ない事は無いと根拠のない自信があったというか、2回目の舞台で調子に乗ってたというか・・・。
旅芸一座の話だったので
「よし!何か芸を身に付けよう!」
と思って、カッコよくジャグリング!なんて思いつき
まあ、そこはちょっと身の程を知っているので「お手玉でも!」とやってみたら・・・。
何をどうやったら手元にお手玉って戻ってくるんですかね・・・?
そういえば、球技関係はノーコンぶりがひどく学生時代に
「頼むからカドキは球とは逆に行ってくれ。」
と同級生に言われたことを思い出し(何気にヒドイ言われようだけど)
ジャグリング(お手玉)は諦めました。
役者の私のやらかしエピソードは無かったのかって?
あるに決まってるじゃないですか!私ですよ!
暗転中に小道具を蹴飛ばして
思わず
「あ、蹴っちゃった。」
って言ってしまった事ですかね。
後からコンコンと恭さんに怒られましたよ。
「暗転中にセリフ以外の事を言うな!」って。
あれ・・・。私当時から成長して無い!?