九重五郎吉一座 月へゆく
■公演名
劇団芋の華2006年 自主公演
■構成・脚色
新 絋三
■演 出
上新 久雄
■日 時
平成18年(2006年)
4月2日日曜日開演13:30~
■場 所
草津市立市民交流プラザ(フェリエ南草津5階)
■出 演
恭 恵子
青木 敏高
藤岡 りえ
わたなべなおと
半田 恭子
田村 知恵NEW
■管理人のかなり自己中心的な感想
会議室での舞台はもうやりたくないと感じた作品でした。
なにせ客席からすべて作る必要があるし、なにより会議室なので思うような照明が無い!!
一から作る楽しさはあるかもしれないけどさ・・・。
そういえば、この時当時高校生のさやかをかなりこき使った覚えがある・・・。
ごめん、ありがとう!(今更!?)
この舞台では、「ピストルで撃たれて、人が死ぬ」というシーンがあるのに
舞台上にピストルが無いという役者、スタッフ真っ青という状況がありましたねー。
え?どうしたかって?
舞台上の恭さんが手でピストルの形を作って
「バーン!」
ってやりました。
・・・いや、それで人は死ねない。
冷静に見れば誰もがツッコむ状況で、お客さんの誰もツッコまないという
いやー、舞台はノリなのか!ノリでいいのか!
そんな事考えてました。