天国を向いて歩こう
■公演名
劇団芋の華創立40周年記念公演
■脚 本
辻野 正樹
■演 出
恭 恵子
■日 時
平成26年(2014年) 2月
6日土曜日開演15:00~/18:30~
7日日曜日開演14:00~/17:30~
■場 所
マンポのとなり
■出 演
わたなべなおと
和田彩也佳
岡野 友佳
志賀 祥恵NEW
村井真美子NEW
■管理人のかなり適当なあらすじ
ある空き家に集まった男女5人。
それぞれが、それぞれの事情を抱え自殺目的で集まったのだが
大量の現金を見つけたことで・・・。
■管理人のかなり自己中心的な感想
今回の証明のワタクシのテーマは、「どうやってムラなく明かりをあてるか」コレにつきました。
今回の舞台は、初試み「町屋」!!
「舞台は、特別なものではなく、誰もが気軽に楽しめるもの。」
という恭さんの熱い思い?の元実現した「町屋舞台」でしたが、かなり試行錯誤しました・・・。
いつものごとく、ギリギリまで「のほほん」としてたら、現状にびっくりで間に合うかとかなり焦った(笑)
建物が非常に古く、(電気屋の旦那に電気系統を大丈夫か見てもらったけど)漏電が怖くてあんまり電力使いたくないし、
普通の照明だと天井が低すぎてどうにもならないし・・・。
今って照明もどんどん進化していて、LEDが一般的になってきているみたいだけど、天井が低すぎて・・・。
結果、どうしたのかというと蛍光灯を使いました。
広くムラなく明かりをあてる方法が、私の乏しい照明知識ではどうにもならなかったともいいます。
うちの会社の業務用の大きめ蛍光灯を引っぺがして使いました。
天井が弱くて、かなりヒヤヒヤしながら吊りましたよ。ちょっと低くするだけで、見切れるしさ。
与えられた条件化で、ベストは尽くしたかなと思います。
ただ、やっぱりワタクシの心臓はチキンでした。
ほんのちょっとしかない照明キッカケをことごとく失敗したので・・・。
「まともに照明成功した回が無かったってどうゆうこと!!!」
って自分で突っ込みながら、公演後しばらく、かなり、とっても凹んでました・・・。
まあ、ワタクシの失敗なんてなんのその、舞台はとても面白く、また、お客様も天候が悪い中キャンセルもなく、
どの回も満席でしたので、とても感謝です。
ありがとうございました。